高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装
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お知らせ

2013.10.02

【来年2月10日・全国大会in大阪の大会テーマ決定】

先進国で我国の「平均寿命」はトップクラスにあります。
しかしながら自立して社会活動の出来る「健康寿命」は必ずしも芳しくありません。
つまり医療技術の進歩で介護などの人の助けを借りながら寿命を延ばしている現実があります。

氷点下20℃を下回る北海道では、家の断熱性能が高いため、部屋ごとの温度差が少なく「脳卒中」などの疾患で倒れる確率が低いそうです。
つまり断熱性能を向上させることでヒートショックによる脳疾患やハウスダストによる呼吸器疾患が少なると言うことです。
省エネはもはや当たり前の時代となりました。
しかし健康寿命を延ばせば医療費の大幅削減に大きく寄与致します。
特に400兆円もの預貯金を持つとされる、お金持ちの高齢者には、省エネを語るより「健康寿命」を伸ばそうと言う方がはるかに説得力があります。

消費税増税を直前にしての今年の全国大会in大阪の大会テーマは、「今こそ健康住宅が必要な時代に」と致しました。
来年2月10日開催の第15回ファース全国大会は、初めて関西会場となります。
場所は大阪駅直結の新阪急ホテルで午後1時開催で、同じホテルで懇親会を行う事になっております。
当日は9日(日)と11日(火)の建国記念日の連休中日ですが、観光名所の京都も電車30分と近い場所です。
また、大阪梅田は、大阪御堂筋、道頓堀などでの「くいだおれ」繁華街や、笑いの舘などが近場にあります。
FAS加盟工務店の皆さんは、社員や家族連れで参加され、関西リアの観光資源を堪能して戴くよう、計画を練って戴きたく思います。
こぞって全国大会in大阪に参加され、消費税増税の建替え住宅や大型リフォームなどのセールストークを学んでください。