高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

お知らせ

2014.01.06

地域を生かす家づくりを

2014年がスタートしました。
年明け元旦のニュースには厚生労働省の発表として、国内で2013年に亡くなった日本人から、誕生した日本人の人数を差し引いた人口自然減は、244,000人となったと報じています。
出生数は1,031,000人で前年度より6,000人少なく、亡くなった人は1,275,000人で19,000人も増えると言うことです。
これは、小手先だけの政策などで解決できるものでなさそうです。
日本の産業構造を抜本的に替えなければなりません。
過疎化した田舎を活かす。
過疎地に雇用を生ませる。
過疎地に産業をつくる。
過疎地にコミュニティをつくる。
過疎地で子育てを行う。
このように我国には、過疎地と云う大きな資源があるのです。
つまり、国民も政府も全ての日本人は、潜在する可能性をダイナミックに具現化する気概を持つことで人口増加を果たすことができそうです。
私達、地域密着型工務店の出番もさらに多くしなければなりません。
今年は、ファースグループの存在感が大きくなる年にして参りましょう。
ファース本部 代表 福地脩悦