高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

お知らせ

2014.03.10

家の断熱向上に関わるコストとメリット

私達は、寒い家を暖かくするための方法を研究してきました。
暖かくするためには、断熱材の種類や施工法が伴います。加えて隙間の無い気密性能も大きな要素です。
断熱、気密を向上させると内部空気が汚れ易くなり、換気を必要としますが、換気することは、カラカラ乾燥と冷たい外気を導入することになります。
断熱住宅は、夏場の暑い外気にも効果があると云うモノの、家屋内に入った熱を冷やすには相当のエネルギーを要します。

単に高気密・高断熱と云いますが、家の健康と住む人の健康に大きく関わる調湿効果や日射取得、日射遮熱など、様々な住宅性能を備えて居なければなりません。
そのためには、従来の家づくりに相応の投資が伴います。
ファースの家は、上記した全ての性能を組み込んだ仕組みで家づくりを行っていますが、そのために100万円から300万円のコストアップが生じます。
それによって冷暖房費が60%以上も削減されますが、メンテナンス費用もかなり安くなります。
また、90年間大規模改修不要の合理化認定の工法をなっており、建替え期間を大幅に伸ばすことが出来ます。
更には、家の中すべてが23℃前後に保たれ、住む人の体温を高い状態で保持することで、免疫力の向上で健康寿命が確実に長くなります。
病気のし難い家を実現するため、温熱性能に特化したファースの家を是非、調査してみて下さい。
掛けた費用は、建主さまへの確実なメリットして還元できます。