高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

お知らせ

2014.04.08

省エネと健康住宅

私達は、平成元年に高性能、高機能住宅のファースの家を創り上げました。
北海道でQ値1.3w/㎡kの温熱性能は色々な住宅工法では群を抜いていました。
日本で初めての樹脂スプレー発泡断熱材を採用したため、既存工法を推進してきた学識者や関係メーカーからは、ユーザー評価に値しない、あるまじき劣悪工法だとの非難を浴びたものです。

しかしながら、この四半世紀にわたり全国では既に数千棟以上のファースの家が建築されています。
ユーザーさんの評価の多くは、省エネはもとより、病気がし難くなり、病院に行く回数が確実に減少したとの声が多いのです。
元々北海道のような寒冷地では膨大な暖房エネルギーを要しており、省エネのための研究開発で為されたファースの家でした。

この病気がし難くなったとの副産物は、今や副産ではなく目的化されるようになりました。
断熱性能の優れた家に住むことで疾患に掛かり難くなり、大幅な医療費削減に貢献するとの文献が研究者の先生達から相次いで公表されるようになったからです。

下記には「一般社団法人健康・省エネ住宅を推進する国民会議」のホームページを載せました。私達ファースグループも、この活動に積極的に参加しております。
http://www.kokumin-kaigi.jp/