高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装
  • HOME >
  • お知らせ >
  • ファースの家のエアコン暖房は構造体が冷えないうちから

お知らせ

2014.09.22

ファースの家のエアコン暖房は構造体が冷えないうちから

ファースの家は膨大な蓄熱容量を持っています。
蓄熱容量と言うのは、暖かい熱を溜め込むキャパシティのことです。
蓄熱部材などを1度暖めるには、立法メートルあたり空気の900倍もエネルギーを使います。
したがって一旦暖まると一時的に停電で暖房が止まったり、窓を開けて冷風が入っても直ぐに元の気温に戻ります。
経済的な暖房方法は、構造体が冷えないうちからエアコン暖房を自動稼働させておくことが賢明です。
エアコンにはインバーター機能で自動的に稼働率を調整しており、不必要の時は自動的に停止するようになっております。
ファースの家は備え付けエアコンの電源入り切りを省エネ性の観点から禁じております。
シーズン連続稼働の方が冷暖房のクオリティーが高まるだけでなく、電力消費量が少なくなるからです。
他のホームページにも同類のエビデンスが記載されていますので紹介します。

http://m3q.jp/t/2373?fb_action_ids=10203925247944802