工事ミス・トラブル
床下浸水やアルミサッシの歪みなど
新築マンションの2年点検で発覚。ベランダサッシ外側柱と窓サッシに傷隠しの塗装ムラあり、何とか修理を。柱は取り替えは無理。上から貼ることに。
仕方なく了承する。工事は暖かくなってからにする。その後、部屋も似た様な色ムラを発見!逆光で判らず。外側の真裏で柱と窓枠が。サッシ屋ではなくマンション業者の責任者を呼んで説明を。「本社と相談しますので」で1ケ月と10日待たされ持ってきた返事が「生活に支障のない範囲ですのでむりです。」との返答に只ただビクリで!納得がいかないので、裁判にでもと話したら「あとは弁護士同志の話し合いです。」どうするかもう一度本社に相談する様話し「今度はそんなに時間かかりませんので」で帰って1ケ月と5日がすぎ、いらいらの毎日です。何の為の2年点検なのか。どうぞ良いアドバイスをお願いいたします。
相談の内容が、サッシの塗装なのか、マンション業者への対応法なのが掌握できませんでした。
本件のマンション業者は、住む人の事を考慮したらもっとスピーディーな対応が望まれます。
時間が掛るのであれば、せめて進捗状況の一報をすべきですよね。
販売業者は販売物件からの連絡の多くがクレームです。
つまり販売物件はコストとなるのです。
誠実な業者さんは、メンテナンスを頻繁に行って住まいされている方の口コミ営業を主体にするものです。
本件は、前者のコスト扱いをされているようも感じます。
サッシの塗装は、アルミサッシの場合、シーラー処理を行っても数年でメンテナンスが必要となります。目立たないような部分処理が賢明です。
不満があるからと云って弁護士を立てて、損害賠償を行うにも上記の文章内容では、取りつく島もないように感じます。
しかしながらそのような業者さんと上手に付き合い、出来るだけ住まい手の都合で行動して貰えるよう工夫も必要です。
担当営業マンに対する人間的な付き方などを工夫すべきでしょう。