工事ミス・トラブル
床下浸水やアルミサッシの歪みなど
築2年です。
サイディングの張り方で気になることがありました。
ベランダFRPから2階の壁に張られた部分なのですが・・・
水切りは付いていません。FRPから外壁までの高さは12cmです。
ベランダの床に頭をつけて覗き込んでみたら、写真のようになっていました。
(少しボヤけていますが・・・)
サイディングの下部には黒いゴムのようなものがついていて、胴線も見えました。
水切りもなく、防水処置もされていないようですが、このままで大丈夫でしょうか?
もし、なんらかの処置をしてもらう場合はどのようなやり方がありますでしょうか?
本件は質問者「こっこ」さんの問い合わせですが、築2年の家でサイディングの張り方と開口部などの防水仕様についての内容です。
正直なところ、回答者の方々は、私も含めて回答できる情報が少なすぎるため、躊躇しているのが現実です。
建材特性や構造仕様などで防水方法や納まりは、現場ごとに工夫する場合も在り得ます。
「銅線」と言う単語が出てきますが、電線のような線なのか「胴縁」と言われる外壁下地なのか「線」と「縁」の書き間違えなのかも判明致しません。
添付された写真も不透明で残念ながら回答に足りる情報ではありません。
本質問が施工が適正なのかどうかを問うのであれば、本文章と写真で、その是非を明確には誰もが満足する回答はできないと思われます。
築2年目で具体的な何らかの事象が具現化しているのであれば、その状況において要因を推察することは可能です。
文面からは、施工工務店との不信感を伺えないことから、心配事がありましたら率直に施工工務店さんと相談して対応することが賢明と思われます。