高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

NPO住宅110番・相談回答集

工事ミス・トラブル

床下浸水やアルミサッシの歪みなど

2018.01.09

裏のマンション工事の騒音と室内の明るさ

質問者/Haru

東京に住んでおり、周りの騒音はある程度仕方がないものと思って住んでおりますが、今回住んでいる賃貸マンションの裏に新しいマンションが建つにあたっての騒音と室内が暗くなってしまう事に、いくら法律内とはいえひどすぎるなと思います。
ですが、引っ越さない限りはなにもしようがないですよね?

家の窓は大半が工事現場に面しておりますので工事の騒音がすごく、また、工事が家の階まで来てないのですが窓を開けると手をのばさなくても周りの鉄骨?に触れれるのではないかと思う程近いです。
またベニア板で工事現場の周りを覆っているのですが、それが原因で外からの明かりが入って来ないのではと心配です。
そして、写真にもありますがエアコンのホースをのちのち撤去出来ない気がします。
解決策がありましたらお教えくださいませ。
一極集中で東京都内の過密ぶりは、住民の暮らしぶりにも大きく影響を与えております。
本件は賃貸マンションであったことを幸いと思うべきです。
従前から在る自分の家や購入したマンションでは、相手が法律に則って建築していることから、抗議するにも限界があり、引っ越すに越せないストレスになっているのが現実です。

都会に暮らすと、職場に近い便利さと裏腹に本件のような課題があります。
工事が終わるまでは騒音などの様々な事案に悩まされますが、完工後は慣れることで相当に苦痛は緩和されるものです。

エアコン配管に限らずメンテナンス工事は、忍者のような道具を使用して行い、カラダが入る寸法にプラス15センチの間隔があると大丈夫とされます。
次に引っ越す際は、この経験を最大限に生かしてください。