家の外回りについて
外壁や屋根のデザイン、土地の水はけなど
新築して最初の冬、朝起きるとペコンペコンと変な音が聞こえました。
車のエンジンを止めたときに鳴るような、金属のタワむような音?です。
調べてみると、雨樋から鳴っている音でした。
窓を閉めていても、軒樋がすぐそばにあるため、それで目が覚めるようなわりと大きな音でペコンペコンと鳴り続けます。
ちなみに、雨樋を棒などで軽くトントンすると音は止みます。
ハウスメーカー(大和ハウス)に連絡したところ、雨樋の伸縮音だろうということでしたが、いくらなんでもここまで音が鳴るのはおかしいだろうと思い、施工業者に一度確認してほしいと希望しています。
そこで質問なのですが、点検に来た業者に、どういった部分を重点的にチェックしてもらったら良いでしょうか?
専門業者に任せておけばいいとは思うのですが、特に異常ありませんでしたと帰られるのは困ります。
音鳴りする時期や時間帯は、寒い冬の(0?3℃くらい)の朝方、太陽の光が雨樋に当たったときに家の東側で顕著に鳴ります。
ペコンペコンと水滴音のように数十分鳴り続けるため、かなりストレスです。
商品名はパナソニックの【アイアン雨樋】で、高耐候性の伸縮が少ない商品のようです。
なのに、なぜここまで音鳴りがするの?というのが正直な感想ですが、施工の手順書などを確認させてもらい、施工不良がないかなどをしっかり確認してもらったほうが良いのでしょうか?
それとも、こんなに音鳴りがするのが普通なのでしょうか?
下からトントンと突いて音がしなくなるのは、施工に要因があると推察されます。
止め金具を多めに設置すと解決すると思われます。