初めまして。第一種換気の全館空調（木造２階建て・ダクト合計１３本あり）で新築し、今年5月に引き渡しされました。

梅雨入りした6月上旬頃より大変雨が多く、その後35℃以上の猛暑日が続き、また雨が降る日が続いております。
6月中旬頃より、１階北側の約７?の部屋（パントリーに使用予定・まだ何も置いていません）の天井吹き出し口から、生乾きの洗濯物、古い住宅のカビた部分を連想させるモワっとした、時にはツンとした不快な臭いに悩まされるようになりました。

日に日に臭いが強くなり、建築会社の方に来てもらいましたが「木や建材の匂いがするが、特に感じない。」とのコメント。ダクト等を入れた電気関係の方がＤS室のダクトを取り外し、手前の部分だけにはなりますが、カビが付いていないことを目視、「ダクト自体の匂いでは？」と言われ、ダクトに顔を突っ込み嗅ぎました。ほんのり臭いましたが、吹き出し口ほどの強い臭いではありません。床下点検口も頭を突っ込みましたが天井吹き出し口から出る臭いは感じませんでした。

ダクトや床下で無いとしても、壁、天井、内部のどこかに不具合が発生（結露やカビ？）していなければ到底感じられない臭いです。
でも臭いは目には見えず、数値化する方法も分かりません・・・。
約30年住んだ戸建ての旧居でも体験したことのない臭いです。同居する家族や来訪した祖父母にも指摘されています。私は多くの時間をこの付近で過ごす為、臭いに気持ち悪くなり、高温かつ雨風が強い日は特に辛いです。引き渡しから短期間でこのような状態になるなんて想像もつきませんでした。

主人が提案し後日、担当した大工の方が天井に点検口を開け、調べることになっております。このような状況は、プロの視点でどのようなことが考えられますか？また点検口を開けた際に「何もなってませんよ。」と言われそうで不安です。
この際、私も点検口から中に入って確認しようかとも思うのですが、見るポイントなどがあれば教えて下さい。よろしくお願いいたします。