高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

NPO住宅110番・相談回答集

工事ミス・トラブル

床下浸水やアルミサッシの歪みなど

2024.09.13

リノベーション後の床の傾きについて

質問者/よたろう

築年数1982年10月の物件を購入しリノベーションしました。2DK(ダイニング、和室2室)→1LDK(ダイニング?和室→リビングダイニング1室、和室→洋室1室)したのですが和室は左官処理をして水平を保つ確認をしたが、ダイニング部分はクッションフロアをはがして、水平度を確認することなく現状のままフローリングを貼った。この行為は当たり前の行為である旨リフォーム業者から言われました。かなりの傾きがあって全く納得することができません。今後の対応のアドバイスいただければ幸いです。
「床の水平を確認することなく床材を施工した」とあります。
本件は、質問者が、リフォーム業者に床材の水平を治す事を依頼したか否かが要点となると思われます。
傾いた床面を水平にする施工は、極めて多くな修繕工事となります。

リフォーム業者は、床の傾きを治す工事の要請を受けていなかったと思われます。
写真で見ると相当の傾きに見えますが、大掛かりな補修工事をしなければ床面を水平に出来ない事を知っておくべきです。