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ファースブループがノミネートしたファースの家は、今年も優秀賞を受賞しました。
今回は、ファース本部福地建装のハウジング事業部と岩手県八幡平市の佐々木建設さんが建築した「高機能・壁エアコン天井裏設置法」を採用したファースの家が受賞対象となりました。
また、北海道斜里町の丹羽設計企画さんは、ファースの家で「FELL・J」と云う独自の工夫を凝らした作品で応募され、優秀賞と地域賞を同時受賞されております。
更に群馬県前橋市の山崎建設さんは、ファースの家の暖房と冷房方法に特徴を持たせた家で応募し、丹羽設計企画さんと同じ、優秀賞と地域賞を受賞しています。
尚、地域賞とは、その地域に見合った独自の工夫を行った家が対象となります。丹羽さんも山崎さんも、地場産木材を多用した事が受賞の大きな要素になったようです。ファース本部は今回の受賞で3年連続受賞となり、優良企業賞を受ける事になりました。
この「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」とは「オール電化住宅賞」と云う意味です。今回、丹羽設計企画さん、山崎建設さんの両社は、ファース本部の指導で個別ノミネートを行い見事に受賞されました。
2月16日には、東京虎ノ門の霞が関ビルで受賞式典があります。
今年は、各ファース工務店の皆さん方がこぞってノミネート致しましょう。

■リンク：「ファースの家」３年連続受賞！（印刷用チラシ）
http://www.fas-21.com/oldpdf/useful/press/article-6054.pdf