高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

スタッフブログ

毎日ひと言ずつスタッフが交代でコメント!
村上 一人のコメント一覧
おはようございます。
今年も残す所、あとわずかになりました。

今年も有り難いことに色々なご縁を戴き、勉強・成長することができたかなと思います。
来年はまた、もう一回り成長できるように一日一日を無駄にしないで過ごしていきたいと思います。

師走に向け何かと忙しい日々ですが、お怪我などされぬようお気を付けください。
少し早いですが、今年も一年、本当にありがとうございました。
2017.11.22

消費税

安倍晋三首相が「消費税率10%への引き上げ実施」を掲げて総選挙に勝利しました。
これにより、2019年10月からの増税を控え、消費者の方は高額な買い物は今のうちにという動きが活発になってきているように思えます。

消費税が8%から10%に上がるのですから当然のことではあると思いますが、住宅の場合、ほとんどの方が住宅ローンをご利用になると思うので、消費税だけでなくローン金利もご注意ください。

住宅ローンの金利は上昇傾向になってきましたが、仮に金利が0.数%上がるだけで、消費税の差は吹き飛んでしまいます。

住宅をご検討されている皆様は、ぜひ住宅ローンの金利動向にも気をつけてください。
先週、弊社にてファース施工検査員講習が開催され、全国各地からお越し戴いた皆様が熱心に受講して戴きました。

「学びに終わりはない」と言いますが、まさしくその通りで、幾つになっても成長するためには勉強が必要ですよね。

自分も見習わなくてはと思います。
おはようございます。

中古住宅の売買時等に、第三者によるインスペクション(現況検査)という制度があります。
インスペクション(現況検査)というと難しいですが、簡単に言うと「住宅診断」です。

例えばインスペクター(診断士)が、住宅の劣化状況や欠陥の有無、改修箇所などを調査し、売主が適切な補修を行って一定の品質を確保した上で安心・安全な中古住宅を販売することができます。

改正宅地建物取引業法が施行される平成30年からは、宅建業者は、売買契約締結前の重要事項説明時にインスペクション実施の有無、実施している場合はその結果の説明、また媒介契約締結時にインスペクション業者のあっせんの可否、可能な場合は必要に応じてあっせんすることが求められるなど、業法上にインスペクションが位置付けられる事から、インスペクション制度は、今後必須制度となります。
もう少しでお盆休みですね。皆様はどのようなご予定を立てられているでしょうか。

私は誕生日がお盆の日なので、いつもお盆休み中にひとつ年を重ねます。

毎年のことですが、このお盆休みが過ぎると、あっという間に年末を迎える感じがします。

今年は昨年とはまた違う忙しさがあり、やらなければいけない仕事もまだまだありますが、年末を笑って迎えられるよう、一日一日を無駄にしないように過ごしていこうと思います。