2013.01.19 今後の住宅ローン金利をどう読むか Writer浅田 雅弘 安部政権へ変わってから株価の上昇や円安への動きでわかるように、景気回復への期待が高まっています。 株価の上昇とともに投資家が株を購入する思考が高まり、安全資産だった国債が売れなくなってきます。国債も売れなければ国の財政が困りますので、売れるための魅力を高めるために国債の金利も上がります。 国債の金利があがるということは、必然的に住宅ローンの金利は上昇するということです。 景気回復で所得が増えるのがいいのか、景気後退で金利が安くなるのがいいのか、 ・・・うーーん、どっちがいいんでしょうね~。。。
株価の上昇とともに投資家が株を購入する思考が高まり、安全資産だった国債が売れなくなってきます。国債も売れなければ国の財政が困りますので、売れるための魅力を高めるために国債の金利も上がります。
国債の金利があがるということは、必然的に住宅ローンの金利は上昇するということです。
景気回復で所得が増えるのがいいのか、景気後退で金利が安くなるのがいいのか、
・・・うーーん、どっちがいいんでしょうね~。。。