2018.02.20 過酷な環境下 Writer小泉 泰久 常に、日差しや風雨に晒されている窓と窓枠の間には、気密を高めるためゴムパッキンが施工されておりますが、このゴムパッキンは築年数が増す毎に硬くなったり縮んだりとゴムパッキンとしての機能性は確実に失っていきます。 結果、隙間から風や雨が侵入したり室内の熱が隙間から逃げ、サッシにツララが出来るといった事が起きるのです。 ゴムパッキンも硝子同様、いつかは交換する部材の一つとして認識しておきましょう。
結果、隙間から風や雨が侵入したり室内の熱が隙間から逃げ、サッシにツララが出来るといった事が起きるのです。
ゴムパッキンも硝子同様、いつかは交換する部材の一つとして認識しておきましょう。