2018.04.05 再エネ発電賦課金単価確定!! Writer久保田 公明 先日、2018年度の再エネ発電賦課金単価が公表されました。 電気料金の一部となっている再エネ発電賦課金ですが、2015年度の1.58円/kWhから2.25円/kWh、2.64円/kWhと年々値上がりし、今年度は5月から来年4月まで2.90円/kWhとなります。 電気の使用量に比例する再エネ発電賦課金ですので、電気を使えば使うほど賦課金額は大きくなっていきます。 故障してからではないと検討する事も難しいかと思われますが現在、蓄熱式暖房器や電気温水器をご使用されている方が省エネ設備に入れ替えた場合、使用量を半分以下にまで下げる事が可能となるのです。 暖房時期が終わる今だからこそ、省エネ設備について考えてみてはいかがでしょうか?
電気料金の一部となっている再エネ発電賦課金ですが、2015年度の1.58円/kWhから2.25円/kWh、2.64円/kWhと年々値上がりし、今年度は5月から来年4月まで2.90円/kWhとなります。
電気の使用量に比例する再エネ発電賦課金ですので、電気を使えば使うほど賦課金額は大きくなっていきます。
故障してからではないと検討する事も難しいかと思われますが現在、蓄熱式暖房器や電気温水器をご使用されている方が省エネ設備に入れ替えた場合、使用量を半分以下にまで下げる事が可能となるのです。
暖房時期が終わる今だからこそ、省エネ設備について考えてみてはいかがでしょうか?