2018.09.10 震度7 Writer中村 文紀 最大震度7を観測した北海道胆振東部地震については連日の報道・ニュースで伝えられており、 ブラックアウトに土砂災害、液状化による陥没、断水、交通機関の運休、運送会社の停止、食糧不足など、あらゆる面で災害の影響が出ていますが、復旧も進み、地震前の日常に戻ってきているように感じます。 土砂災害などで亡くなった方々へ、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 ブラックアウトには色々な意見が出ていますが、苫東厚真の火力発電所が道内電気需要の約半分を賄っていた事に焦点があてられ、周波数低下からの停電、発電所の連鎖的停止になったとのことですが、今後の改善はされるのかが心配です。 停電被害が全道にあった今回は、電化住宅、太陽光発電、蓄電池システムなど、今いちZEH住宅が普及が遅い北海道で、見直されていく事と思います。 また、今回の地震直後でも営業継続した店舗が多くあったコンビニ「セイコーマート」は自家発電設備を活用しての営業にニュース・SNSなどで絶賛されていますね。 また大きな地震が来ないことを祈ります。
ブラックアウトに土砂災害、液状化による陥没、断水、交通機関の運休、運送会社の停止、食糧不足など、あらゆる面で災害の影響が出ていますが、復旧も進み、地震前の日常に戻ってきているように感じます。
土砂災害などで亡くなった方々へ、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
ブラックアウトには色々な意見が出ていますが、苫東厚真の火力発電所が道内電気需要の約半分を賄っていた事に焦点があてられ、周波数低下からの停電、発電所の連鎖的停止になったとのことですが、今後の改善はされるのかが心配です。
停電被害が全道にあった今回は、電化住宅、太陽光発電、蓄電池システムなど、今いちZEH住宅が普及が遅い北海道で、見直されていく事と思います。
また、今回の地震直後でも営業継続した店舗が多くあったコンビニ「セイコーマート」は自家発電設備を活用しての営業にニュース・SNSなどで絶賛されていますね。
また大きな地震が来ないことを祈ります。