2019.06.05 大切な仲間! Writer福地 小枝子 先日、長期入院中だったスタッフが、「退院した」といって挨拶に来てくれました。 その日は、出張の多い弊社の、現場以外の全スタッフが、たまたまそろっていました。 1階に降りて、みんなが交代で彼に会いに! 昨年の9月末、日曜日、他社の応援に出かけ、不幸な事故で車椅子の人となった彼 気丈に、明るく笑顔で、上半身の元気さと車椅子の操作性をアピールしてくれました。 「裏の作業場も見てきたら?」との誰かの言葉で 意気揚々と、車椅子を器用にに操作し、すごいスピードで裏作業場へ くるくる見て回っていて、中に入ると、私に顔を背けて泣いていました。 どんなにつらかったか、悔しかったか?! 本人の気持ちが、本人以外は、100%理解できるわけではありませんが 今の姿を、そのままそっくり受け入れる覚悟はできております。 「又、福地建装で働きたい」との彼の意思を尊重して。 しばらくは、自宅で静養し、パソコンを覚えてもらい 車椅子でもできる仕事を準備 社内もバリアフリー化し、受け入れ態勢を整備していきます。 大切な仲間だから、一緒な目標に向かって歩んでいきます!
その日は、出張の多い弊社の、現場以外の全スタッフが、たまたまそろっていました。
1階に降りて、みんなが交代で彼に会いに!
昨年の9月末、日曜日、他社の応援に出かけ、不幸な事故で車椅子の人となった彼
気丈に、明るく笑顔で、上半身の元気さと車椅子の操作性をアピールしてくれました。
「裏の作業場も見てきたら?」との誰かの言葉で
意気揚々と、車椅子を器用にに操作し、すごいスピードで裏作業場へ
くるくる見て回っていて、中に入ると、私に顔を背けて泣いていました。
どんなにつらかったか、悔しかったか?!
本人の気持ちが、本人以外は、100%理解できるわけではありませんが
今の姿を、そのままそっくり受け入れる覚悟はできております。
「又、福地建装で働きたい」との彼の意思を尊重して。
しばらくは、自宅で静養し、パソコンを覚えてもらい
車椅子でもできる仕事を準備
社内もバリアフリー化し、受け入れ態勢を整備していきます。
大切な仲間だから、一緒な目標に向かって歩んでいきます!