2019.08.29 答えのないモノづくり Writer久保田 公明 木材を切断してアイデアを形にしていくという面倒で答えのない作業。 福地建装ユーザー会では年に一度、小学生を対象に「わくわく手作り木工」を開催しています。 保護者の手を借り、考え、悩み、行動する。 子供達ならではの自由な発想は時に失敗もして、それをどう乗り越えるのかを考え、どうしたら形のないアイデアに近づくかで何度も悩みます。 そして先を常に想像して、自分だけが知っている完成形を作り上げるのです。 北斗市や函館市、七飯町、福島町から参加された皆さん、初めは恥ずかしそうにしていましたが最後の撮影会では皆、堂々と自慢の作品を抱え写っていました。
福地建装ユーザー会では年に一度、小学生を対象に「わくわく手作り木工」を開催しています。
保護者の手を借り、考え、悩み、行動する。
子供達ならではの自由な発想は時に失敗もして、それをどう乗り越えるのかを考え、どうしたら形のないアイデアに近づくかで何度も悩みます。
そして先を常に想像して、自分だけが知っている完成形を作り上げるのです。
北斗市や函館市、七飯町、福島町から参加された皆さん、初めは恥ずかしそうにしていましたが最後の撮影会では皆、堂々と自慢の作品を抱え写っていました。