2020.09.10 なつかしのトランシーバーを使ってみた Writer浅田 雅弘 携帯電話が普及していなかった頃、スキーやキャンプ等のアウトドアでトランシーバーを使っていました。1対1の通信や1対多の通信が可能で、携帯電話と違って呼び出し音なしで相手に情報を伝達できます。 ただし双方向でレスポンスのある通話は苦手なため、メリットデメリットは存在するものの、通話料もかかりませんし機械さえあれば使える手軽さがありました。 今では携帯電話が普及したので使う機会がなかなかありませんでしたが、 最近はじめた釣りの関係で、またまたトランシーバーを使ってみました。 釣り場には仲間と行くのですが、それぞれが好きなポイントで釣りをするため結構バラバラで行動します。休憩したいとき、トイレにいくとき、帰りたいときなど、携帯電話で連絡をするのですがポケットに入れたりバックに入れたりしてると呼び出し音が聞こえず、相手と連絡がとれないことがしばしば・・・ その点、トランシーバーは少し声を張り上げると相手にも張り上げた声が届くので気づいてくれますし、相手は通話ボタンを押さずにすぐに情報を聞き取れますし、手が空いていないときでも情報は届いているというメリットがあります。 実はそんな気軽に使えるトランシーバーがスマホアプリで無料で使えます。 私が使っているのが「Zello Walkie Talkie」というアプリ。 アメリカ発のアプリではあるのですが、日本語に対応していてメールアドレスさえあれば登録できます。今のところ別に変なメールが届くこともないのでメインのアドレスでも問題ないかもしれませんが、気になる方はフリーメールで登録するといいですね。 音声版のラインのようなアプリで会話が記録されてて、あとで聞き返すことができます。 普段はあまり使う場面がないかもしれませんが、アウトドアでは結構活躍するアプリだと思います。 気になる方はダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
ただし双方向でレスポンスのある通話は苦手なため、メリットデメリットは存在するものの、通話料もかかりませんし機械さえあれば使える手軽さがありました。
今では携帯電話が普及したので使う機会がなかなかありませんでしたが、
最近はじめた釣りの関係で、またまたトランシーバーを使ってみました。
釣り場には仲間と行くのですが、それぞれが好きなポイントで釣りをするため結構バラバラで行動します。休憩したいとき、トイレにいくとき、帰りたいときなど、携帯電話で連絡をするのですがポケットに入れたりバックに入れたりしてると呼び出し音が聞こえず、相手と連絡がとれないことがしばしば・・・
その点、トランシーバーは少し声を張り上げると相手にも張り上げた声が届くので気づいてくれますし、相手は通話ボタンを押さずにすぐに情報を聞き取れますし、手が空いていないときでも情報は届いているというメリットがあります。
実はそんな気軽に使えるトランシーバーがスマホアプリで無料で使えます。
私が使っているのが「Zello Walkie Talkie」というアプリ。
アメリカ発のアプリではあるのですが、日本語に対応していてメールアドレスさえあれば登録できます。今のところ別に変なメールが届くこともないのでメインのアドレスでも問題ないかもしれませんが、気になる方はフリーメールで登録するといいですね。
音声版のラインのようなアプリで会話が記録されてて、あとで聞き返すことができます。
普段はあまり使う場面がないかもしれませんが、アウトドアでは結構活躍するアプリだと思います。
気になる方はダウンロードしてみてはいかがでしょうか?