2022.11.18 MVPではなくとも Writer金重 康宣 2022年11月18日(日本時間)、全米野球記者協会会員(WWBAA)が選出するア・リーグ最優秀選手(MVP)にリーグ新記録となる62本塁打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が選ばれました。 大谷翔平選手の2年連続MVP獲得を期待されていた方も少なくないと思います。 気持ちとしては残念な思いはありますが、今年は規定投球回&規定打席の「ダブル規定」をクリアし、2ケタ勝利&2ケタ本塁打の「ダブル2ケタ」を1918年のベーブ・ルース以来104年ぶりに達成するなど、大谷選手も素晴らしい選手であることに変わりはありません。 コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻、その他気分が落ち込むようなニュースが多い昨今、大谷選手の活躍は多くの人にとって励ましになっていたように思います。 大谷選手は10月18日に帰国した際には「(MVP)候補に挙げてもらえるだけ幸せですし、それだけいいシーズンを送れたという自信になる。」と語っており、素晴らしい功績を残しているにも関わらずその謙虚な姿勢は見習っていきたいところです。 来シーズンでも彼の活躍が楽しみです!
大谷翔平選手の2年連続MVP獲得を期待されていた方も少なくないと思います。
気持ちとしては残念な思いはありますが、今年は規定投球回&規定打席の「ダブル規定」をクリアし、2ケタ勝利&2ケタ本塁打の「ダブル2ケタ」を1918年のベーブ・ルース以来104年ぶりに達成するなど、大谷選手も素晴らしい選手であることに変わりはありません。
コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻、その他気分が落ち込むようなニュースが多い昨今、大谷選手の活躍は多くの人にとって励ましになっていたように思います。
大谷選手は10月18日に帰国した際には「(MVP)候補に挙げてもらえるだけ幸せですし、それだけいいシーズンを送れたという自信になる。」と語っており、素晴らしい功績を残しているにも関わらずその謙虚な姿勢は見習っていきたいところです。
来シーズンでも彼の活躍が楽しみです!