2022.12.21 年賀状 Writer扇 寿志 年末に届いた訃報のはがき。 喪中のはがきで亡くなったことを知りました。 まさかと友に電話。 『えっつ?なぜ?え?』 『まさか、まさか、まさか。』 信じられない・・・ いつかは飲み会でもやろう。あの当時のメンバーで。 と会話していたのに・・・ 行きたくなくてもいつかは行く場所。 死は自分とは遠い場所にあり、自分には先のことと考えたい。 そう思いたいし願っている日々。 でも、知人の訃報で・・・教えていただきました。 死の間のバスターミナルはすぐそこにあることを。 明日、明後日、一年後、数年後はどうなっているのか分からない、 死は遠い場所にあると思っている自分、 思っていたい自分がいることを。 いつかは・・・ではなく。 “今” この瞬間、瞬間、を感じたら即行動して生きる。 先延ばしにしないで、今を生きる。 今年の年末は、知人が、私の部屋に泊まって、一緒に飲んで 語って、暴れた日を思い出す、訃報のはがきで知り、 やるせない気持ちと、自分を振り返る年末になりました。
喪中のはがきで亡くなったことを知りました。
まさかと友に電話。
『えっつ?なぜ?え?』
『まさか、まさか、まさか。』
信じられない・・・
いつかは飲み会でもやろう。あの当時のメンバーで。
と会話していたのに・・・
行きたくなくてもいつかは行く場所。
死は自分とは遠い場所にあり、自分には先のことと考えたい。
そう思いたいし願っている日々。
でも、知人の訃報で・・・教えていただきました。
死の間のバスターミナルはすぐそこにあることを。
明日、明後日、一年後、数年後はどうなっているのか分からない、
死は遠い場所にあると思っている自分、
思っていたい自分がいることを。
いつかは・・・ではなく。
“今”
この瞬間、瞬間、を感じたら即行動して生きる。
先延ばしにしないで、今を生きる。
今年の年末は、知人が、私の部屋に泊まって、一緒に飲んで
語って、暴れた日を思い出す、訃報のはがきで知り、
やるせない気持ちと、自分を振り返る年末になりました。