2024.10.29 「火眼」買いました Writer福地 小枝子 北方謙三の文庫本「火眼」買いました。 水滸伝ではまって、三国志、楊令伝など、ずいぶん楽しませてもらいました。 ハードボイルド作家さんですが、歴史ものを書かせると、 人物描写が簡潔で、入り込み、主人公だけではなく 人間そのものが、とってもわかりやすい書き方です。 今回の「火眼」は、ユーラシア大陸に拡がる人類史上最大の帝国、 その礎を築いたチンギス・カン。 波乱に満ちたその生涯と、彼と出会った様々な英雄たちの生きざまを描く 新たな歴史大長編です、 全16巻(?)、毎月発売とのことです。 楽しみです。1巻は、もう読み、夫に回しました。 さすが、テムジンは、小さなころから、自分で考え、決断のできる人であると 文章から読み取れました。 元気が出て、力が湧いてきますよ。 あとがきも面白かった。
水滸伝ではまって、三国志、楊令伝など、ずいぶん楽しませてもらいました。
ハードボイルド作家さんですが、歴史ものを書かせると、
人物描写が簡潔で、入り込み、主人公だけではなく
人間そのものが、とってもわかりやすい書き方です。
今回の「火眼」は、ユーラシア大陸に拡がる人類史上最大の帝国、
その礎を築いたチンギス・カン。
波乱に満ちたその生涯と、彼と出会った様々な英雄たちの生きざまを描く
新たな歴史大長編です、
全16巻(?)、毎月発売とのことです。
楽しみです。1巻は、もう読み、夫に回しました。
さすが、テムジンは、小さなころから、自分で考え、決断のできる人であると
文章から読み取れました。
元気が出て、力が湧いてきますよ。
あとがきも面白かった。