高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

スタッフブログ

毎日ひと言ずつスタッフが交代でコメント!
村上 一人のコメント一覧
人の口の中には、何千種類の口腔内細菌が居て免疫が保たれているとの事です。
室内が乾燥して口の中が乾くと、口腔内細菌が構築できなくなり、飲み込みにくい・咀嚼がダメになるという症状になりやすいそうです。
つまり『室内が乾く⇒口の中が乾く⇒食べられなくなる⇒体温が下がる⇒亡くなる』というケースもありえるようです。
また、湿度の低い高齢者施設に住んでいる人は、要介護、寝たきりになりやすいとも言われるそうです。
暖かい・涼しいも大事ですが、適切な湿度をキープする事も大事ですね。
ご興味のある方は、以下をご覧ください。

【健康寿命をのばす家/首都大学東京 星 旦二 名誉教授】
https://www.youtube.com/watch?v=ZbN3lSCQYDA&t=1s
おはようございます。
昨日は「外国人技能実習制度」について勉強する機会がありました。
建築業界の現状は、若い職人さんのなり手が少なく、このままだと10年後には今の大工さんの4割がいなくなると言われています。
そういう意味では、遅かれ早かれ「外国人雇用」というのは避けて通れない事だなと思いながら講師のお話を聞いていました。
行政が話すような四角四面の話ではなく、実際に外国人を受け入れて、その中で思いもよらないような課題があったりと、実際に経験されている方の貴重で生々しいお話が聞けて大変勉強になりました。講師の方に感謝です。
2019年度税制改正案では、住宅ローン減税を延長し、3年通算で住宅購入価格の最大2%を還元する仕組みが導入されるようです。
住宅ローン減税の控除期間を現在の10年間から13年間に延長し、現行通り1~10年間でローン残高の1%を控除。さらにローンが残る場合は11年目以降の3年通算で住宅購入価格の2%の範囲で減税。2019年10月から2020年12月末までの間の入居者が適用予定との事です。
住宅はどうしても検討期間が長くなるため、この制度が上手く機能すれば、あせらず、じっくりと計画ができますね。
今日は「いい(11)とし(14)」(良い歳)と読む語呂合わせから、「アンチエイジングの日」との事です。
生活習慣病を予防する予防医学の定着と、年齢を重ねてもいききと活躍するための活力となる「見た目の若さ」を保ち続ける方法の認知拡大が目的。
自分自身の心と身体に向き合う日としての普及を目指しているそうです。
季節の変わり目で体調を崩しやすい季節です。私もしっかりと体調管理をしたいと思います。
2018.10.15

消費税10%

最近は「消費税10%」の話題が、連日ニュース等で報道されています。
来年の今ごろは、消費税10%の生活が始まっているのだと思います。

商品によっては軽減税率の適用や、2%のポイント還元等の対策も検討されているようです。
住宅は、①「来年3月までの契約」または、②「来年9月までの引き渡し物件」は現行の消費税が適用されますが、増税後は、住宅ローン減税や給付金制度の拡充などが検討されています。

年収や着工時期の補助金活用など、お客様の条件によって、どの形が一番良いのか変わってきます。
あせらずに、ぜひ色々なお話を聞いてみてから、ご検討される事をお勧め致します。