2018.04.05 再エネ発電賦課金単価確定!! Writer久保田 公明 先日、2018年度の再エネ発電賦課金単価が公表されました。 電気料金の一部となっている再エネ発電賦課金ですが、2015年度の1.58円/kWhから2.25円/kWh、2.64円/kWhと年々値上がりし、今年度は5月から来年4月まで2.90円/kWhとなります。 電気の使用量に比例する再エネ発電賦課金ですので、電気を使えば使うほど賦課金額は大きくなっていきます。 故障してからではないと検討する事も難しいかと思われますが現在、蓄熱式暖房器や電気温水器をご使用されている方が省エネ設備に入れ替えた場合、使用量を半分以下にまで下げる事が可能となるのです。 暖房時期が終わる今だからこそ、省エネ設備について考えてみてはいかがでしょうか?
2018.03.02 使い始めと変わらぬ性能を維持‼ Writer久保田 公明 北斗市追分で建築中のN様邸新築工事現場には、トルネックス電子式集塵フィルタを搭載したクリーンファンネルが施工されます。 換気によって取り込まれる埃や黄砂、花粉などを受け止める繊維状フィルタはこまめに清掃を行う事が必要です。清掃を怠ると繊維状フィルタの目に詰まり、換気量は低下します。そして、目詰まりに気づかずにいると断熱性能の悪い部位に結露が現れ、この結露を放置しているといつしかサッシ廻りやクロスにカビが発生してきます。 しかし、湿度や温度環境に合わせ最適な制御を自動で行うクリーンファンネルは、一年毎のメンテナンスを行う事で目詰まりや換気量に影響する事もなく機能を維持できるのです。 明らかに目詰まりや換気量への不安を払拭できる、ハイブリッド空気浄化システム「クリーンファンネル」。「ファースの家」にお住いのユーザー様、いかがですか?
2018.01.30 唯一の弱点!? Writer久保田 公明 先日行われた構造見学会で、数組の来場者様から窓ガラスについての質問がありました。 そのうち一組の方は「現在、築30年になる住宅に住んでいるがペアガラスでも結露が酷いので、トリプルガラスに入れ替えるか建て替えにすべきかで悩んでいる。」との事でした。 たまたま今回の見学会場には、トリプルガラスは入っていませんでしたがペアガラスでも中空層内にどのような気体を封入するか、または中空層の幅を何mmにするかで性能は大きく変わっていく事をお伝えさせて戴きました。 窓に不満のある方は多い事と思われますが、現在は窓枠に断熱材が充填されたサッシもありますので、開口部を強化したいと考えられている方は建築された建築会社さんに相談してみてはいかがでしょうか。
2017.12.21 必見‼ Writer久保田 公明 9月下旬より北斗市追分で工事の始まったN様邸新築工事が完成し、22日(金)・23日(土)の2日間、N様ご家族のご厚意により完成見学会が開催される事となりました。 冬期間は、どこの会場でも入った途端、暖かい空気に身体が包まれます。滞在時間が長くなるにつれ空間内の温度に身体が慣れ、空間ごとの温度差が明確になっていきます。 真冬の完成見学会では、滞在時間を長くとる事で本当にその住まいが暖かいのかどうかを判断する手掛かりとなるのです。 冬暖かく、夏涼しい住まいをお求めの新築検討者様は是非、クオリティーの違いを肌で感じ取って下さい。 詳細は http://www.fukuchi-home.jp/ にて、ご確認下さい。
2017.11.16 メンテナンスサービス Writer久保田 公明 先日、㈱トルネックスによるクリーンファンネルのメンテナンスを見学してきました。 機能を維持するには年一回、フィルタの交換が必要で洗浄品に交換しない場合は自動停止する本製品。 時間も作業量も大変な事になるかと覚悟していましたら、ステンレス製メッシュのプレフィルタと電子式のメインフィルタを交換し内部を清掃後、リセットボタンを押した時点からまた一年間、機能が維持できると意外にあっさり終わったメンテナンス作業でした。 メインの電子式集塵フィルタは、静電気で埃を吸い取る仕組みになっている事からダクト内に埃や塵が溜まらず、カビの発生も防げるかと思われます。 機能を維持させれば最上級の空気が継続して手に入るクリーンファンネル。「ファースの家」にお住いの皆様には是非、お勧めしたい製品の一つです。
電気料金の一部となっている再エネ発電賦課金ですが、2015年度の1.58円/kWhから2.25円/kWh、2.64円/kWhと年々値上がりし、今年度は5月から来年4月まで2.90円/kWhとなります。
電気の使用量に比例する再エネ発電賦課金ですので、電気を使えば使うほど賦課金額は大きくなっていきます。
故障してからではないと検討する事も難しいかと思われますが現在、蓄熱式暖房器や電気温水器をご使用されている方が省エネ設備に入れ替えた場合、使用量を半分以下にまで下げる事が可能となるのです。
暖房時期が終わる今だからこそ、省エネ設備について考えてみてはいかがでしょうか?