高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

スタッフブログ

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村上 一人のコメント一覧
国では引き下げを予定していた住宅ローン減税の対象となる借入限度額を、物価高の影響に配慮するかたちで2024年以降も維持するよう調整に入ったそうです。

住宅ローン減税は22年度税制改正で、25年末まで4年間の延長が決定。年末の借入残高の0.7%を所得税などから差し引く仕組みで、適用期間は新築で最大13年間。

減税対象となる借入限度額は現行は新築の長期優良住宅で5000万円、省エネ基準適合住宅で4000万円。24年からは4500万円、3000万円にそれぞれ引き下げることとなっています。

住宅購入者にとって、住宅ローン減税は非常に大きな制度ですので、ぜひ現行限度額を継続させて頂きたいです。
弊社の地元/北斗市は企業等のSDGsの取組みを応援し、市と市民、企業等が協働でSDGsを広く普及させることを目的に、北斗市SDGs宣言推進事業を実施しております。
昨日は、その事業登録証授与式に弊社/会長・社長と一緒に参加して参りました。
SDGsは「より良い世界にし続けるために全世界の人が取り組む目標」として、国連が2015年に全会一致で採択されました。
2030年のSDGs達成年に向け、弊社も出来ることを実践し、微力ながらお役に立てればと思います。
先日、ガソリン高対策補助金制度の延長が発表されました。
私の住む函館は道内でも割とガソリン単価の安い地域ですが、それでも結構な単価になっていますので、補助金制度が延長されるのは非常に有難いと思います。
恐らく20年以上前だと思いますが、ガソリン単価が100円位の頃が懐かしく感じてしまいます。
電気やガス、灯油もそうですが、生活インフラに必要なエネルギーの価格は、出来るだけ早急に改善して頂きたいと思います。
「こどもエコすまい支援事業」は、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能(ZEHレベルを有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図ることを目的とした事業です。

令和4年度補正予算として始まった補助事業ですが、約1,500億円の予算に対し補助申請額が約80%に達しました。これまでの推移を見ると、予算到達までもうそんなに期間を要さない感じがします。

ご検討中の皆様は、急いで申請手続きを済まされることをお勧めいたします。
6月8日(木)愛知県名古屋市にて4年ぶりにリアル開催しました「第24回ファース全国大会」が終了致しました。
コロナが5類に引き下げられた事もあり、ありがたい事に、全国の加盟工務店様、販売代理店様、メーカー様、関係者様にお集まり戴きました。
多くの皆様方から、情報やアドバイスを頂戴しましたので、今後より一層「ファースの家」を良くしていく為に活かしていきたいと思います。
ここ数年はWEB開催も行って参りましたが、やはり皆様から忌憚のないご意見を頂戴できるリアル開催の良さを改めて感じました。
ご参加して戴いた皆様、本当にありがとうございました。